安達先生と朝子さんとご一緒したカルトールでの食事会の日。
この日はお着物でと以前からお約束。
3人共に着物好きです(*^_^*)
ですが、5月末だというのに夏日!暑かった!
朝子さんは暑いのが苦手なのでお洋服に。
安達先生と、私は頑張って着物です(^_^*)
夏物にしても良かったのですが、月末とはいえまだ5月。
本来の決まりでしたら(いつ頃の時代に決まったのでしょうね?)
5月までは袷の着物を着る時期です。
さすがに夏物には早すぎかなぁ?と。
だから単衣の塩沢に。
もちろん、安達先生も単衣。
この季節、塩沢紬は便利です。
生地に凹凸があるので、
肌にまとわりつかずサラッとしますから。
帯は生紬の更紗柄。
生紬の帯もこの時期に重宝しています。
柄も更紗なので秋単衣の時期に締めても大丈夫な便利な帯。
半襟はこの前付けたばかりの羅織模様。
帯揚げは薄いグレーに白の格子柄で爽やかに。
帯締めは冠組の濃い紫色でキリッと引き締めたコーディネートです。
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