先日のカストールのお茶会で着ようと思った着物。
もう何年も前、和裁教室に通い始めて、襦袢も何枚か作り、
着物でも仕立てようかと思い立って仕立てた着物です。
ずいぶん、皺だらけ… アイロンしないと着られないですね |
裏の付かない夏物なら簡単!簡単!とずいぶん上から目線です。
夏物のセールで手頃な小紋の反物を購入しました。
ところが、絽目に印が見えにくい。
本くけばかり!
私、本くけ好きではありません ( ; ; )
夏から始めれば次の一年あるし、来シーズンには着られるよね♫と
軽く考えたのが甘かった!
結局、仕立て上がるまで2年かかりました。
先生からは「印、消えるよ」と言われるぐらいです。
(途中で飽きて他のことを使ていたせいもあるのですが)
少し、失敗したところもあります。
まあ自分の物だから良しとしようとね。
教訓!
着物の仕立てはもうしないこと。
和裁の先生にお願いしたほうが綺麗で早くて安く出来る。
その後は帯、襦袢、お直しのみの自分仕立てです。
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