熱海の梅園に梅見のはずでしたのに、
今年は例年より寒く3週間遅れでまだ2分咲でした
がっかり!(>。<)
仕方がないので梅園はさっさと諦めてMOA美術館へ。
こちらは2月限定公開の国宝 尾形光琳の紅白梅図屏風が見られます。
この美術館は高台にあるので眺めが良くて
お天気も快晴でしたので大島も見えました。
でも、何故か富士山は見えないのです。
角度のせいでしょうか・・・
ちょっと残念!
光琳屋敷の中の部屋が見られるツアーにも参加しました。
お部屋の中に入れていただいて説明していただきます。
MOA美術館の光琳屋敷は
京都の町にあった建物を移築したそうです。
中の襖絵は京都で有名な京唐紙「唐長」作。
光琳が住んでいた時の唐紙の版が今でも大切に
保存されているそうです。
ここの唐紙の文様はとても素敵です。
着物の柄にも同じ文様があったりします。
日本の文様は伝統があるのですね。
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